5号機

詳細は5号機 (パチスロ)を参照

2005年、5号機の登場。ボーナスゲームの仕様が大幅に変更され、4号機で必須となった期待値方式相当の抽選方式はそのままに、0号機とほぼ同等の「枚数による打ち止め」が導入された。但し、0号機~3号機が「純増枚数による管理」であったのに対して、5号機では「総払い出し枚数」で制限されるため、ビッグボーナスの消化に掛かるゲーム数が多くなると、手元に残る枚数は少なくなる。

射幸性が高くなりすぎた4号機と比較して出玉性能が大幅に制限される反面、技術介入面での差はさほどなくなり、打ち手に平等になったと思われた。しかし、一部メーカーによりリプパンはずしという新しい技術介入要素が考案され、それによって実質的な機械割を上げることができる機種が増えている。ただし、2007年9月申請分よりART機能を対象とした新たな書類添付が義務づけられ、出玉性能を飛躍的に上げることを目的としたリプパンはずし仕様は実質的に難しくなった(ゲーム性の一環としては採用可能)。

ただ、5号機そのものはまだ確立されている状態ではなく、メーカーの試行錯誤が続いている。 2008年現在、ボーナスのみの連チャンでコインを増やす「ノーマル機」、ATとRTの組み合わせ「ART」でコインを増やすタイプの「ART機」など、ある程度のジャンル分けが行われるようになってきてはいる。

  • 代表機種:新世紀エヴァンゲリオン、南国娘、シェイクII、スパイダーマン2、アイムジャグラーEX、リングにかけろ1、青ドン、パチスロ戦国無双、新世紀エヴァンゲリオン 〜まごころを、君に〜

なお、2008年秋に登場したモデルより主に演出面での規制緩和が行われた。従来の5号機では小役が成立していてもボーナスが成立していた場合ボーナス図柄揃いを優先するリール制御だったが、4号機以前のように小役を優先する制御が可能となった。また、レバー入力後にリール始動まで任意のウエイトがかけられるフリーズ機能も復活している。